動物と出会う
コアラやうさぎなどの
動物たちと出会おう
園内には、イングランドの丘のシンボルであるコアラをはじめ、うさぎやひつじなど約30種類の動物たちがのびのびと暮らしています。さまざまな地域や環境で暮らす動物たちの生態を間近で観察することで、テレビや本では分からない動物たちの本当の姿にふれることができます。
FACILITY
施設・動物紹介
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コアラ館
日本で唯一、南方系コアラと北方系コアラの両方を観察できる施設です。
- 展示時間
- 開園~閉園
展示動物
- ・コアラ(北方系)
- ・コアラ(南方系)
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コアラ(北方系)
南方系コアラに比べて体が一回り小さく、短い毛と薄い体色が北方系コアラの特徴です。コアラとはオーストラリアの先住民の言葉で「水を飲まない」という意味で、水をほとんど飲まずユーカリを食べることに特化した動物です。
分類 双前歯目(カンガルー目) コアラ科 英名 Koala 学名 Phascolarctos cinereus 分布 オーストラリア北東部 場所 コアラ館(グリーンヒルエリア)
園内マップ8- ※餌交換は11:30頃になります。
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コアラ(南方系)
北方系コアラに比べて体が一回り大きく、長い毛と濃い体色が南方系コアラの特徴です。南方系コアラを見られるのは日本で当園だけです。コアラは栄養価の低いユーカリの葉を食べるため、1日に18~20時間の睡眠を必要とします。
分類 双前歯目(カンガルー目) コアラ科 英名 Koala 学名 Phascolarctos cinereus 分布 オーストラリア南東部 場所 コアラ館(グリーンヒルエリア)
園内マップ8- ※餌交換は11:30頃になります。
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ラビットワーレン
世界の珍しいうさぎたちに出会える施設です。「ワーレン」とは英語で「うさぎの巣穴」という意味です。
- 展示時間
- 開園~閉園1時間前
展示動物
- ・ラインランダー
- ・ミニレッキス
- ・イングリッシュアンゴラ
- ・サテン
- ・ジャージーウーリー
- ・ネザーランド・ドワーフ
- ・ダッチ
- ・ドワーフ・ホト
- ・ミニウサギ
- ・モルモット
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ラインランダー
ホワイトを基調とした体に、背骨に沿った1本の線が特徴です。体の模様や色の配置が部位別に決められています。細くて美しいアーチ状の体も魅力的です。
分類 ウサギ目 ウサギ科 英名 Rhinelander 学名 Oryctolagus cuniculus domestic 分布 ドイツ 場所 ラビットワーレン(グリーンヒルエリア)
園内マップ5- ※ラビットワーレンのうさぎは日替わりで展示のため、ご覧いただけない日もございます。
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ミニレッキス
艶がある美しい毛並みと、素晴らしい手触りが特徴です。うさぎの品評会で2番目に多くエントリーされるほど人気があり、カラーバリエーションも豊富です。
分類 ウサギ目 ウサギ科 英名 Mini Rex 学名 Oryctolagus cuniculus domestic 分布 アメリカ 場所 ラビットワーレン(グリーンヒルエリア)
園内マップ5- ※ラビットワーレンのうさぎは日替わりで展示のため、ご覧いただけない日もございます。
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イングリッシュアンゴラ
最も古いタイプの種類と言われています。4品種あるアンゴラの中で1番小柄なタイプです。顔に飾り毛があるのが特徴で、こまめなブラッシングが欠かせません。
分類 ウサギ目 ウサギ科 英名 English Angora 学名 Oryctolagus cuniculus domestic 分布 イギリス 場所 ラビットワーレン(グリーンヒルエリア)
園内マップ5- ※ラビットワーレンのうさぎは日替わりで展示のため、ご覧いただけない日もございます。
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サテン
突然変異で産まれた美しい毛並みが特徴です。被毛の表面がガラスのように透明で、光が反射することにより美しい艶と輝きを放っています。
分類 ウサギ目 ウサギ科 英名 Satin 学名 Oryctolagus cuniculus domestic 分布 アメリカ 場所 ラビットワーレン(グリーンヒルエリア)
園内マップ5- ※ラビットワーレンのうさぎは日替わりで展示のため、ご覧いただけない日もございます。
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ジャージーウーリー
丸く小さい耳と手触りの良い毛が特徴で、ネザーランド・ドワーフが長毛になったような見た目をしています。他の長毛種と比べると比較的お手入れがしやすい品種です。
分類 ウサギ目 ウサギ科 英名 Jersey Wooly 学名 Oryctolagus cuniculus domestic 分布 アメリカ 場所 ラビットワーレン(グリーンヒルエリア)
園内マップ5- ※ラビットワーレンのうさぎは日替わりで展示のため、ご覧いただけない日もございます。
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ネザーランド・ドワーフ
丸い体に、小さくて短い耳が特徴です。最も小さな品種の一つと言われています。さまざまな模様やカラーバリエーションがあり、ペットとしても人気があります。
分類 ウサギ目 ウサギ科 英名 Netherland Dwarf 学名 Oryctolagus cuniculus domestic 分布 オランダ 場所 ラビットワーレン(グリーンヒルエリア)
園内マップ5- ※ラビットワーレンのうさぎは日替わりで展示のため、ご覧いただけない日もございます。
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ダッチ
八割れ模様の顔にズボンを履いたようなツートンカラーという、独特なマーキングをしています。世界で最も古い品種の一つで、非常に高い人気があります。
分類 ウサギ目 ウサギ科 英名 Dutch 学名 Oryctolagus cuniculus domestic 分布 オランダ 場所 ラビットワーレン(グリーンヒルエリア)
園内マップ5- ※ラビットワーレンのうさぎは日替わりで展示のため、ご覧いただけない日もございます。
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ドワーフ・ホト
「アイバンド」と呼ばれる目の周りのドワーフ・ホト特有のラインが特徴です。体は小さく、純白な毛で覆われているため、アイバンドとの対比がとても美しいです。
分類 ウサギ目 ウサギ科 英名 Dwaef Hotot 学名 Oryctolagus cuniculus domestic 分布 ドイツ 場所 ラビットワーレン(グリーンヒルエリア)
園内マップ5- ※ラビットワーレンのうさぎは日替わりで展示のため、ご覧いただけない日もございます。
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ミニウサギ
色々な品種が混ざった雑種です。カイウサギ、イエウサギ等さまざまな呼び方があります。毛の長さや色、模様など個体によってそれぞれ違うので、個性豊かです。
分類 ウサギ目 ウサギ科 英名 Rabbit 学名 Oryctolagus cuniculus domestic 分布 世界中 場所 ラビットワーレン(グリーンヒルエリア)
園内マップ5- ※ラビットワーレンのうさぎは日替わりで展示のため、ご覧いただけない日もございます。
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モルモット
南アメリカに生息していた野生種が家畜化され、江戸時代に日本にやってきたと伝えられています。四肢は短く、丸い体をしており、毛質や体色は個体によってさまざまです。
分類 齧歯目(ネズミ目) テンジクネズミ科 英名 Domesticated Guinea Pig 学名 Cavia porcellus 分布 南アメリカ 場所 ラビットワーレン(グリーンヒルエリア)
園内マップ5- ※ラビットワーレンのうさぎは日替わりで展示のため、ご覧いただけない日もございます。
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プレーリータウン
動物ふれあい広場で、土の中に巣穴を作り群れで生活するオグロプレーリードッグの習性を観察できます。
- 展示時間
- 開園~閉園1時間前
展示動物
- ・オグロプレーリードッグ
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オグロプレーリードッグ
プレーリードッグの中でも尾の先の黒い被毛が特徴的な種類です。社会性が高く、仲間同士で抱き合ったりキスをしたりコミュニケーションを豊かに行います。「ヒャッホー」と鳴く特徴的な鳴き声も魅力の一つです。
分類 齧歯目(ネズミ目) リス科 英名 Prairie dog 学名 Cynomys ludovicianus ludovicianus 分布 北アメリカ 場所 プレーリータウン(グリーンヒルエリア)
園内マップ2- ※冬季の間、繁殖活動のため展示を休止しております。
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カピバラハウス
カピバラたちがのんびり過ごす姿を観察できます。ガラス張りのプールでは水中に浸かる姿も見れます。
- 展示時間
- 開園~閉園1時間前
展示動物
- ・カピバラ
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カピバラ
アマゾン川流域を中心とした温暖な水辺に生息する齧歯目で最大の種です。水中を好むため顔のつくりにも特徴があり、5分以上の潜水も可能です。当園では水中で遊ぶカピバラを間近でご覧いただけます。
分類 齧歯目(ネズミ目) カピバラ科 英名 Capybara 学名 Hydrochoeris hydrochaeris 分布 南アメリカ 場所 カピバラハウス(グリーンヒルエリア)
園内マップ21
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バードケージ
カンムリヅルやキンガオサイチョウなど、珍しい鳥たちやリスザルが暮らしています。
- 展示時間
- 開園~閉園
展示動物
- ・コモンリスザル
- ・ショウジョウトキ
- ・アジアクロトキ
- ・アフリカクロトキ
- ・オシドリ
- ・インドクジャク
- ・カンムリヅル
- ・ギンガオサイチョウ
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コモンリスザル
体の大きさや色がリスに似ていることが名前の由来です。南米北部の森林に生息し、群れを作って樹上で生活しています。雑食性で、果実や木の実、昆虫やカエルなども食べます。
分類 霊長目(サル目) オマキザル科 英名 Common Squirrel Monkey 学名 Saimiri sciureus 分布 南アメリカ 場所 バードケージ(グリーンヒルエリア)
園内マップ9 -
ショウジョウトキ
幼鳥は黒色ですが、餌の色素によって、2年ほどで鮮やかな赤色へと変化します。海岸や川岸のマングローブ林に群れで生息し、甲殻類、昆虫、小魚などを食べます。
分類 ペリカン目 トキ科 英名 Scarlet Ibis 学名 Eudocimus ruber 分布 南アメリカ 場所 バードケージ(グリーンヒルエリア)
園内マップ9 -
アジアクロトキ
湾曲した長いくちばしを器用に使い、主に甲殻類や魚類、昆虫などの小動物を食べます。主に中国や東南アジアに生息し、西日本にも稀に冬鳥としてやってくることがあります。
分類 ペリカン目 トキ科 英名 Black headed Ibis 学名 Threskiornis melanocephalus 分布 アジア 場所 バードケージ(グリーンヒルエリア)
園内マップ9 -
アフリカクロトキ
アジアクロトキとは違い、飾り羽は黒色をしています。湿地帯やサバンナに生息しており、時にライオンやハイエナが食べ残した動物の死肉などを食べることもあります。
分類 ペリカン目 トキ科 英名 African Sacred Ibis 学名 Threskiornis aethiopicus 分布 南アフリカ 場所 バードケージ(グリーンヒルエリア)
園内マップ9 -
オシドリ
オスは、夏場はメスと同じ羽の色をしていますが、秋から春にかけては美しい色彩の羽へと変化します。カモの仲間では珍しく、樹洞に巣を作り繁殖します。
分類 カモ目 カモ科 英名 Mandarin Duck 学名 Aix galericulata 分布 東アジア 場所 バードケージ(グリーンヒルエリア)
園内マップ9 -
インドクジャク
オス1羽とメス数羽の小さな群れを作って生活します。昼行性で、夜間は樹上で休みます。雑食性で、昆虫や小型の爬虫類、植物の葉、果実などを食べます。
分類 キジ目 キジ科 英名 Indian Peafowl 学名 Pavo cristatus domestic 分布 インド 場所 バードケージ(グリーンヒルエリア)
園内マップ9 -
カンムリヅル
ツルの中では珍しく、木の枝にとまることができます。黄色い王冠のような冠羽が特徴的で、ホオジロカンムリヅルとは違い、頬の下の部分は赤色をしています。
分類 ツル目 ツル科 英名 Black Crowned Crane 学名 Balearica pavonina 分布 アフリカ中部、西部 場所 バードケージ(グリーンヒルエリア)
園内マップ9 -
ギンガオサイチョウ
顔周りの羽が銀色に輝くことが名前の由来です。カスクと呼ばれるくちばしの上の突起は、中は空洞になっており、鳴き声を響かせるのに役立っています。主に果実を食べますが、雑食性のため、小鳥や昆虫なども食べます。
分類 サイチョウ目 サイチョウ科 英名 Silvery-cheeked Hornbill 学名 Bycanistes brevis 分布 東アフリカ 場所 バードケージ(グリーンヒルエリア)
園内マップ9
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ひつじのくに★
広大な放牧場でひつじたちが駆け回る姿やゆったり過ごす姿をご覧いただけます。
- 展示時間
- 開園~閉園1時間前まで
※当面の間、餌やり体験は休止いたします。
展示動物
- ・コリデール
- ・サフォーク
- ・ロマノフスキー
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コリデール
毛・肉兼用種で角はなく、顔や四肢が白いのが特徴です。暑さが苦手なひつじの中では、さまざまな気候に適応できるため、日本でも多く飼育されています。
分類 鯨偶蹄目(ウシ目) ウシ科 英名 Sheep 学名 Ovis aries aries domestic 分布 ニュージーランド 場所 ひつじのくに(イングランドエリア)
園内マップ22 -
サフォーク
大型の肉用種で頭部と四肢が黒いのが特徴です。現在、日本で飼育されているひつじのうち、飼育頭数が最も多い品種でもあります。
分類 鯨偶蹄目(ウシ目) ウシ科 英名 Sheep 学名 Ovis aries aries domestic 分布 イギリス 場所 ひつじのくに(イングランドエリア)
園内マップ22 -
ロマノフスキー
毛皮用種でロシアではシューバーと呼ばれ、毛皮のコートの原料とされています。多産で1年に2回出産することもあります。
分類 鯨偶蹄目(ウシ目) ウシ科 英名 Sheep 学名 Ovis aries aries domestic 分布 ロシア 場所 ひつじのくに(イングランドエリア)
園内マップ22
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ワラビー広場
オーストラリア原産の小柄でかわいいワラビーが、エミューやペリカンと一緒に暮らしています。
- 展示時間
- 開園~閉園30分前
展示動物
- ・ベネットアカクビ
ワラビー - ・エミュー
- ・モモイロペリカン
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ベネットアカクビワラビー
ワラビーは小型のカンガルーの仲間です。草食性で植物や果物などを食べます。朝や夕方に活発に活動する「薄明薄暮性」の動物です。この種は赤茶色の美しい毛並みを持ち、ワラビーの中では比較的大型の種です。
分類 双前歯目(カンガルー目) カンガルー科 英名 Red necked Wallaby 学名 Macropus rufogriseus 分布 オーストラリア 場所 ワラビー広場(グリーンヒルエリア)
園内マップ7 -
エミュー
世界で2番目に背の高い鳥で、走ることに特化した「走鳥類」です。オスは「ヴゥー」と鳴き、メスは「ボンボボン」とドラムのように鳴きます。繫殖期になるとメスは深緑色の卵を産み、オスが卵の面倒を見ます。
分類 ヒクイドリ目 エミュー科 英名 Emu 学名 Dromaius novaehollandiae 分布 オーストラリア 場所 ワラビー広場(グリーンヒルエリア)
園内マップ7 -
モモイロペリカン
大きな喉袋が特徴の鳥です。獲物を捕らえる際には大きな口を開け、周りの水ごと魚を捕らえます。その喉袋には10Lもの水が入ります。繁殖期になると羽の色が桃色になることからこの名前が付けられました。
分類 ペリカン目 ペリカン科 英名 Great White Pelican 学名 Pelecanus onocrotalus 分布 ヨーロッパ、アジア、アフリカ 場所 ワラビー広場(グリーンヒルエリア)
園内マップ7
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いろトリドリ舎
ソロモンオウム、コガネメキシコインコなど、色とりどりの鳥たちに出会えます。
- 展示時間
- 開園~閉園
展示動物
- ・ルリコンゴウインコ
- ・ソロモンオウム
- ・オオダルマインコ
- ・オカメインコ
- ・コガネメキシコインコ
- ・ジュズカケバト
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ルリコンゴウインコ
瑠璃色の翼と黄色い体色が特徴の世界最大級のインコです。名前にある「コンゴウ」とは金剛石(ダイヤモンド)のような美しさに由来しています。強いくちばしを持ち、硬い種子を割ることや、くちばしのみで体を支えることなどができます。
分類 オウム目 インコ科 英名 Blue-and-yellow Macaw 学名 Ara ararauna 分布 南アメリカ 場所 いろトリドリ舎(グリーンヒルエリア)
園内マップ6 -
ソロモンオウム
全体的に白色で羽先が黄色く、目の周りが薄い青色で縁取られているのが特徴です。南太平洋に浮かぶソロモン諸島にのみ生息するオウムです。オウムの特徴であるとさかのような羽「冠羽」を使って感情を表現します。
分類 オウム目 オウム科 英名 Solomons Cockatoo 学名 Cacatua ducorpsii 分布 ソロモン諸島 場所 いろトリドリ舎(グリーンヒルエリア)
園内マップ6 -
オオダルマインコ
頬や目と鼻の間にある黒い模様がだるまのように見えることが名前の由来のインコです。オスメスでくちばしの色が違い、オスは赤色、メスは黒色をしています。頻繁に聞く音や声を学習し真似することができます。
分類 オウム目 インコ科 英名 Lord Derby’s Parakeet 学名 ParakeetPsittacula derbiana 分布 チベット、中国 場所 いろトリドリ舎(グリーンヒルエリア)
園内マップ6 -
オカメインコ
名前にインコと付きますが、頭にとさかのような羽があるのはオウムの特徴で、実は世界最小のオウムです。頬の丸い模様が「おかめお面」に見えることが名前の由来ですが、頬に丸い模様がない個体も存在します。
分類 オウム目 オウム科 英名 Cockatiel 学名 Nymphicus hollandicus 分布 オーストラリア内陸部 場所 いろトリドリ舎(グリーンヒルエリア)
園内マップ6 -
コガネメキシコインコ
黄金色の鮮やかな羽が特徴的なインコです。脚がとても器用でエサを足で掴んで食べることができます。甲高い大きな声は「呼び鳴き」と呼ばれ、仲間同士でコミュニケーションをとるために使われます。
分類 オウム目 インコ科 英名 Sun Parakeet 学名 Aratinga solstitialis 分布 ブラジル東部 場所 いろトリドリ舎(グリーンヒルエリア)
園内マップ6 -
ジュズカケバト(家禽型)
中央アフリカ原産のバライロシラコバトを原種として作られた種です。首の後ろにある黒い線模様が数珠に見えることが名前の由来です。純白色をしている個体はギンバトと呼ばれ、手品などで使われることもあります。
分類 ハト目 ハト科 英名 Ring Neck Dove 学名 Streptopelia risoria domestic 分布 トルコ、インド 場所 いろトリドリ舎(グリーンヒルエリア)
園内マップ6
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植物館(大温室)
全天候型の温室展示場では、熱帯植物と共にカメやヘビ、トカゲなどの爬虫類も展示しています。
- 展示時間
- 開園~閉園
展示動物
- ・アルダブラゾウガメ
- ・ヒョウモンガメ
- ・ケヅメリクガメ
- ・アオジタトカゲ
- ・カーペットパイソン
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アルダブラゾウガメ
リクガメの中で世界で2番目に大きいとされる超大型種です。足が太く、首が長いのが特徴です。寿命は約150年と言われています。水浴びや泥浴びを好むため、当園では夏の暖かい季節になると水遊びをします。
分類 カメ目 リクガメ科 英名 Aldabra giant tortoise 学名 Aldabrachelys gigantea 分布 セーシェル諸島 場所 植物館(グリーンヒルエリア)
園内マップ10 -
ヒョウモンガメ
ヒョウ柄のような模様の甲羅が特徴的な種です。野生では雨季と乾季がはっきりした地域に生息しています。比較的大人しく、優しい性格の個体が多いと言われています。
分類 カメ目 リクガメ科 英名 leopard Tortoise 学名 Geochelone pardalis babcockii 分布 アフリカ 場所 植物館(グリーンヒルエリア)
園内マップ10 -
ケヅメリクガメ
尾の付け根に蹴爪のような突起があることが種名の由来になっています。高温かつ乾燥した環境を好みます。性格は明るく、暖かい日には活発に歩き回る姿が魅力的です。
分類 カメ目 リクガメ科 英名 African Spurred Tortoise 学名 Geochlone sulcata 分布 アフリカ 場所 植物館(グリーンヒルエリア)
園内マップ10 -
アオジタトカゲ
種名のとおり舌が青く、天敵に襲われた際などに舌を見せつけて威嚇する姿からこの名前が付きました。繁殖は卵ではなく幼体を直接産む(卵胎生)です。
分類 有鱗目 トカゲ科 英名 Bluetongue skink 学名 Tiliqua gigas 分布 オーストラリア、インドネシアなど 場所 植物館(グリーンヒルエリア)
園内マップ10 -
カーペットパイソン
カーペットのような柄が美しいニシキヘビの仲間で、体長は3m以上にもなります。唇にある熱センサーで獲物の体温を感じ取り、太い胴体で絞め上げて仕留めます。
分類 有鱗目 ニシキヘビ科 英名 Carpet python 学名 Morelia spilota 分布 オーストラリア、インドネシアなど 場所 植物館(グリーンヒルエリア)
園内マップ10
- ※予告なく営業時間を変更する場合がございます。
★ひつじの「ひまり」は体調や天候によってご覧になれない場合がございます。また、小屋の中と展示場を行き来しているため、ご覧いただけない場合もございます。開園~10:30、15:00~15:30頃はご飯の時間のため、比較的ご覧いただきやすい時間帯となります。